安全・安心なコンクリート構造物を目指して 

 
近年、コンクリート構造物の早期劣化やトンネルのコンクリート片の落下事故、ミキサ車への加水問題などを契機に、コンクリート構造物の耐久性を確保すべく、コンクリート工事における品質管理のあり方が重要な課題となっています。

コンクリートの品質管理においては、所要の施工性を有し、設計図書に示された強度や耐久性などの諸性能を満足する均質なコンクリートが得られるよう、配合設計、製造、運搬、施工を適正に管理することが重要であると考えます。

一方、わが国の土木・建築工事においては、構造物の設計者、コンクリートの製造、運搬、圧送および施工業者といった分業化が定着しています。このことは効率的である反面、トラブル発生時の責任の所在が不明確となり易いことから、構造物の品質に懸念がもたれる要因の一つとなっているように思われます。

コンクリート構造物の品質を確保するためには、品質管理体制の強化が重要であり、材料試験・配合設計・製造・運搬・受入検査・施工・維持管理といった個々のプロセスに精通した第三者機関による総合的な監理が必要であると考えます。

弊社は、レディーミクストコンクリートおよびプレキャストコンクリート製品のJIS認証取得支援、ISO認証取得支援、明石海峡大橋や第二東名高速道路など建設プロジェクトにおける品質管理、福岡北九州高速道路公社においては、発注者側の視点に立っての施工監理業務、殊にコンクリートの耐久性の指標となる単位水量の測定・管理については、研究開発を含む実践をしてまいりました。

弊社は、今後も後世に誇れる安全・安心なコンリート構造物を目指して技術の研鑽に尽力してまいります。御社プロジェクト「CPDS/CPD対応」「ISO認証取得~維持審査対応」「JIS認証取得~維持審査対応」「技術者育成」および「技術提案」等において、弊社をご指名いただきたくお願い申し上げます。

 

 

 

有限会社アイシーエンジニアリング 

代表取締役 肥後 伸郎 

略歴

 

□肥後伸郎(1952年9月生) 

□保有資格: 

経営:経営士(生産)/ISO品質・環境・労働安全衛生主任審査員/SDGs審査員 

技術:コンクリート主任技士/1級土木施工管理技士/1級コンクリート圧送施工技能士/ 

JH施工管理技師/2級建築施工管理技士/電気工事士/採石業務管理者/砂利採取業務主任者/ 

 

□業務略歴: 

中部、近畿、九州地区生コンクリート企業の技術部門15年間勤務を経て独立。 

明石海峡大橋、第二東名高速道路等の施工管理、福岡北九州高速道路公社では発注者監理を実践。 

近年、JIS認証審査、ISO認証審査、RPCA工場検査、コンクリート技士・主任技士資格試験研修、ISO/IEC17025認定支援、内部監査スキルアップ研修、技術提案等を推進。 

掲載メディア

鹿児島建設新聞
1993年11月19日

鹿児島建設新聞
2002年6月13日

コンクリート工業新聞
2002年8月22日

鹿児島建設新聞
2012年3月10日